好条件

婚活にしても合コンにしても、またはネットでの出会いアプリなどにしても、出会いを探すからにはできる限り好条件の異性を求めるのは普通の事です。
仕事ができない人よりもできる人の方がもちろん良いでしょう。
将来的に結婚まで考えたい相手であれば、二人の生活に関わる事柄について厳しい目を持ってしまうのも仕方がありません。

異性の容姿の好みは人により様々ですが、第一印象の決め手となるのはどうしてもまずは見た目になるでしょう。
自分の好みの相手であるかどうかをまずは見た目から判断することもよくあります。
合コンであれば目の前に並んでいる異性の顔を見比べますし、出会いアプリであればプロフィールと一緒に顔写真まで入念にチェックを入れるでしょう。
その他にも趣味や特技は何か、何ができてどういう事が不得手なのか、すぐコミュニケーションをとれる機会があるなら、それらを事細かにリサーチしたくなるはずです。
相手のスペックをある程度把握すると、この出会いを無駄にしたくないと思える相手も出てくるでしょう。
相手のスペックは、長く付き合っていきたい異性として自らアプローチをかけるキッカケにもなるものです。

ですが自分にとって好条件の相手だからといって、それが必ずしも異性として魅力的であるとは限りません。
いくら年収が高くても趣味にお金がかかる人であれば、付き合っていてうんざりしてしまうこともあるでしょう。
頭の良い人でも考え方が合わないと、話しているうちに嫌になることも考えられます。

直接会話することや出会いアプリのメールなどで、相手のスペック以外の事を知る機会は沢山あります。
言葉を交わすことはとても重要です。
会話から、相手のプロフィールからは見えてこない人柄や性格が分かってきます。

異性のスペックは、恋をする相手として不足がないかを判断するための重要な材料となります。
しかしそれはしょせん材料でしかありません。
その材料を生かせる人かどうかについては、相手と言葉を交わすことによってはじめて分かる事なのです。